ごちうさ聖地巡礼とドイツ地ビールを求めて -イギリス~スイス到着編-
だいぶ日が空いての更新・・・
忙しさを理由に放置していたのは内緒です。
今回は当初の投稿予定を変更しイギリス~スイス到着編です。
思わぬトラブルからの出国
羽田空港に着きBA(British Airways)のデスクを探すために
アナウンスのモニターを見たミナチ・・・
おいぃぃJL7083(BA008)3時間もディレイしてるぞ:;(∩´。ω゜`∩);: pic.twitter.com/j0sM9DgVqJ
— ミナチ (@azue3) 2014, 10月 7
3時間のディレイ/(^o^)\
完全に不意打ちである。
早速BAのデスクへ並ぶ。
原因をデスクのお姉ちゃんに尋ねるとヒースロー空港(以下LHR)から
羽田空港へ向かう便が落雷により機材トラブルが発生。
その為代替機材にてLHRを再出発した事が原因とのこと。
ターンアラウンドタイムの観点から考えると合点がいく。
同時に行程が3時間後ろ倒しになった為にLHRから乗継予定だった便も
振替の手続きを取ってもらう。
3時間の後ろ倒しにより補填のBAお食事券を渡されデスクを後にしようと
思った矢先にデスクのお姉ちゃんが面白いことを言ってくる。
「ミナチ様、本日は大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。」
「大変申し上げ難いのですが御座席がほぼ満席のため非常口座席へ
御案内させて頂きたいと思うのですがご協力をして頂けませんか?」
俗にいう非常口座席は足元がめちゃくちゃ広い上に窓側でも隣の席の人に気を使わずに
立ち上がれるというエコノミークラスにおける救済席のような座席のことである。
ただし航空機のトラブルが発生した場合は脱出時に率先してCAのサポートをすることと
多くの航空会社ではある程度の英語力が必要なのである。(JALは日本語と英語)
因みにこのルールに則ると意思疎通が図れないと判断された場合は別の座席へ案内されるらしい(笑)
やや考えた後にやたらパスポートを見て聞いてきたことを察して応じることにした。
(恐らく単身旅行者且つ初めての欧州渡航者ではないことが要因)
あ^~BA詫び飯券で食う寿司は旨いんじゃ~ pic.twitter.com/A0m4Q9Qcgh
— ミナチ (@azue3) 2014, 10月 7
まさか羽田で展望デッキへ上がるくらい余裕ができるとは・・・ pic.twitter.com/eY4gSnHmiy
— ミナチ (@azue3) 2014, 10月 8
LHRターミナル5到着
BAの機材のためコードシェア便言えど到着ターミナルはターミナル3では無いのだ。
そして随分前に言及していたLHRの電子機器のセキュリティチェックを検証する時がやってきた。
【LHR】ヒースロー空港のあれこれ - Moonlabor
結論から言えば電源が切れた状態でも問題がなかった。(Nexus7の電源をオフにしてスルー)
ただし1年半前に訪れた時よりも丁寧に検査をしていたように感じた。
40分で乗継の手続きを終えられたことには驚きを隠せない。
2回目のディレイ
無事に乗継の手続きを終えてLHRのフリーWi-Fiへ接続する。
乗継はBA748便を利用してスイスのバーゼルへ入る予定だったのだが・・・。
ゲートショーンはよ! pic.twitter.com/E00S7nkJPi
— ミナチ (@azue3) 2014, 10月 8
1時間のディレイ/(^o^)\