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社畜のグラフィティ

ごちうさ聖地巡礼とドイツ地ビールを求めて -フランス到着編その2~ドイツ到着編-

さてコルマールを堪能したミナチはこの休暇の第二の目的である本場ドイツの地ビールを求めて出国するのであった・・・


ドイツ到着編です。

フランスのビール事情

フランスといえば言わずと知れたワイン大国である。
レストランでシャルドネ下さいと言えば白ワインのワインリストを出してくるのが当たり前に生活様式に組み込まれている。

そんなフランスだが実はビールも生産されているのをご存知だろうか。
私はビール好きであるが恥ずかしながらこの事実を今回初めて知った。

それも今回ごちうさの聖地巡礼で訪れたアルザス地方がフランスのビール生産の中心地であるというのだ。

ストラスブールへ戻った私はスーパー(MONOPRIX)で夕食やお土産を物色しようと店内へ入った。

アルコール類が陳列されているエリアは案の定ワインが大部分を占めていたがビール(ハイネケン、ギネス、レーベンブロイ等)のエリアも存在した。
こうした有名銘柄と一緒に見慣れない銘柄が置いてありその一つが『Kronenbourg 1664』であった。

これで麦芽100%というのだから信じられないが本当に飲みやすいビールであった。
次回フランスを訪れる時はビールの情報もリサーチした上で訪ねたい。

2014年10月11日(土)

前述の1664に加えてハイネケンを朝から仰ぎ朝食を済ませてチェックアウト。
今回はスーツケースを一旦ホテルへ預けて半日をストラスブール観光へ。

スシ○ーもどき
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遊覧船は激混み断念(写真はチケット売場)
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ストラスブール大聖堂は何処からでも見える
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ストラスブール駅外観
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TGV乗車

ホテルへ戻りスーツケースを回収して早めに駅へ向かう。

1等車というだけあって座席は広々である。
車内食も運賃に含まれているのでワインと一緒に暫し世界の車窓から(笑)

なんでもTGVは路線、時間帯によって提供される食事が変化するらしい。
今回私が食した軽食はぶっちゃけデザートのパンナコッタが一番美味かった(台無し)

ほろ酔い気分のまま列車は初のドイツであるシュトゥットガルトへ到着する・・・。
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ごちうさ聖地巡礼とドイツ地ビールを求めて -ドイツ到着編その2-へ続く...