ごちうさ仙台トークイベント第1部のインプレ寄りの雑感
久々のポストです。
このブログのアクセス先の8割が(グーグル先生の導きの為か)ごちうさ聖地記事なので改めてごちうさ(ご注文はうさぎですか?)の説明をすることは割愛してイベントの内容を掻い摘んで纏める。
ごちうさ仙台トークイベント第1部
本日行われたごちうさの仙台トークイベントは1部と2部の2回回しの構成。
私は1部へ当選していたので13時開演の回へ参加した。
13時8分開演
出演者は事前に告知されていた水瀬いのりさん(チノ役)、種田梨沙さん(リゼ役)、村川梨衣さん(メグ役)だけだと思っていたら開幕早々にごちうさの監督である橋本裕之さんが登場。このサプライズに会場の参加者も湧く。
イベントはプロデューサーの方が司会進行を行った。
構成は以下の通り。
1.オープニング(挨拶やアナウンス)
2.出演者3名のそれぞれのお気に入りのシーン
3.サイコロトーク(ナニガデルカナ)
4.ギャラクティかわいい選手権
5.プレゼント抽選会
6.締め(2期製作に当たって改めて出演者の方々の意気込み)
1.オープニング(挨拶やアナウンス)
締めの内容とも被る箇所があるので触りだけ。
とりわけ印象的であったのはりえしょん(村川梨衣さん)が他作品の収録現場で「PV見たよー。」と言われることに対して『Petit Rabbit's』では無いが「ありがとうございます。」と代表して挨拶したという話。
2.出演者3名のそれぞれのお気に入りのシーン
これは今後のトークイベントでも触れる可能性があるので詳細は上げない。
敢えて触れるとすれば水瀬いのりさんが選んだシーンに対する橋本監督の拘りのお話は興味深いものがあった。
3.サイコロトーク(ナニガデルカナ)
ライオンのアレ。
4.ギャラクティかわいい選手権
2014年9月7日に行われた『ご注文はうさぎですか? スペシャルイベント~Rabbit House Tea Party 2014~』の出張編。事前に出演者の方々へ演じて欲しいシーンをごちうさ公式ツイッターアカウントへ応募して採用されたものがお題に。今回はお題が2つ提示されたが後者が実に宮城県に縁のあるお題であったのにりえしょんの暴走(スパーク)によって何故か寸劇が行われた。
5.プレゼント抽選会
今回のような指定座席制の特性を活かし、出演者の方々が座席番号(抽選番号)の入った箱から当選者を選ぶ方式。
結果、私は当選ならず(笑)
6.締め(2期製作に当たって改めて出演者の方々の意気込み)
やはり出演者、橋本監督共に2期への抱負を述べる。
りえしょんの締め方が実に光る。
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ごちうさ仙台トークイベント1部わた 時間は8分開始押しでスタートして約1時間半でした #gochiusa
— ミナチ@ごちうさ仙台1部 (@azue3) 2015, 2月 1
イベントを終えて
今回は自身にとって2度目のごちうさイベントとなった。1度目は昨年の5月に行われたごちうさナゾメイトであった。この時は佐倉綾音さん(ココア役)と内田真礼さん(シャロ役)の出演回であったがトークはおまけだったのできちんとしたトークイベントは今回が初となった。
そうした中で改めてごちうさに触れるとすれば本当に人気がある作品だということだ。特に今回司会進行を務めたプロデューサーの方が昨日から2Daysで開催されている『ラブライブ!』のライブでは無くこちらへ来てくれたことに対して言及をしていた事から喜びが伝わった。やはり他作品でもあのようなビッグタイトルはマーケティングとしても意識せざるを得ないのだろうか。残念ながら私は広告業界の人間ではないので分析は出来ない。
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4列目から物凄く近くで初めてりえしょんを目の前にしたけどあの人やっぱり頭が切れるよ、本当にw #gochiusa
— ミナチ@ごちうさ仙台1部 (@azue3) 2015, 2月 1
先に触れた昨年9月のごちうさイベントは参加できなかった。そのためごちうさのパッケージに映像特典として収録されたイベント映像から私はりえしょんの持っているものを感じ取った。それが以下のツイートだ。
あと相変わらずりえしょんはりえしょんだったw でも最後のぽっぴんジャンプといい日常デコレーションといい殆どプロンプターをチラ見しないで歌うからりえしょんはプロだな
— ミナチ@ごちうさ仙台1部 (@azue3) 2014, 11月 29
何もプロンプターシステムに頼る演者の批判ではない。りえしょんのトークは非常に独特でファンの方々からは『りえしょんワールド(放送事故)』と称されているがそこに彼女の光るものがあると考えている。
よく比較例に上がるのはお笑い芸人であろう。私はあまりお笑い芸人に対しては興味関心が薄いが万人受けと言われる人々は引き出しが多いのが特徴ではないだろうか。彼女もまたその片鱗が今回のイベントでもチラホラ見受けられた。ズレた風を装いながらも何処かに誠実性を出しているのは真面目な性格であるがためだと確信できる(笑)
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そんなりえしょんの強烈なイメージを叩きこまれたイベントであったが非常に楽しいイベントであった。やはり好きな作品をクリエイトする方々とそのコンテンツを享受するファンの双方が参加できるアニメイベントは実に面白い。
これは私の勝手な憶測だが日常アニメを好むファンは疲れている人が多いように思える。仕事にしても学業にしてもその他にしても疲れを癒せる場というものが大事である。今回はそんな疲れを常に感じている自分には最高のスパとなった。
ごちうさ2期楽しみなんじゃあ^~
ごちうさ仙台トークイベ1部
・まさかの橋本監督登場
・種ちゃん「多少ラブライブ行きたかった感があった(会場の関東遠征勢の自己申告の返し)」
・はぶしょん
・もう2期の構成は始まってる
#gochiusa
— ミナチ@ごちうさ仙台1部 (@azue3) 2015, 2月 1