Moonlabor

社畜のグラフィティ

Surface Pro 3のレビューもどき

早いもので8月に入った。

 

日本では先月発売したSurface Pro 3の雑感などを纏めたいと思う。

 

 

仕事を終え自宅へ戻ると早速届いていた。

この手のものは開梱する時が最も楽しいものである。

因みに私が購入したスペックは以下である。

CPU/Core i5

SSD/256GB

メモリ/8GB

 

  • 開梱

 

このキックスタンドが最大で150度まで調整できる。

実際自由自在に調整出来る上に頑丈である。

 

オプションで売られているタイプカバー。

写真では分からないが更に上部と本体側が接する。

正直マストアイテムと言っても過言ではない。

 

  • ある程度使用しての感想

もともとSurface Pro 3を購入した動機は単純に色々と使えそうだと感じたからである。

そして実際に使ってみると概ね満足のいくデバイスだと感じる。

特に付属のSurface PenでOne Noteと連携出来る機能はメモの機能としては十分である。

またOffice2013のプリインストールはExcelを叩く頻度が増えてる私にはありがたい。

 

 

 

さて、ここまで上っ面の部分しか触れていないが本当の所を触れる。

やはり熱関係だ。

 

既に発売して日数が経っているので各所で触れられているが確かに排熱関係の設計は甘い部分があるのではないかと感じる。

私みたいにゲーム用途として使わない限りファンが常時唸るようなことはそうそう起こらないがi7を搭載したモデルではサーマルスロットリングが起きているレビューが見受けられる。

 

そもそも2in1のデバイスでそれを求めるのは酷な事ではあるがやはりノートブックを意識して投入したデバイスなだけに残念な部分ではある。

  

とりあえず現段階の使用用途ではこれ位しか挙げることができないが今後も気付いたことがあればその都度挙げていこうと思う。

 

あとこれはSurfaceとは関係のない話ではあるがはてなの編集まわりが使い辛いのでそのうち元記事を含めて移行も検討しようかな。